ガラス玉と水晶玉の見分け方

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水晶玉とガラス玉の区別は、

実は素人はもちろんのこと、

鉱物に詳しい人でも、簡単には区別ができないと言われています。

 

ですから、ある程度目利きができる人でも、

市販されている水晶玉のほとんどがガラス玉であると思い込んで、

一般の人たちにもそのように言っているケースが多いとされています。

 

とはいえ、この2つを区別するには、

何やら凄い機械を使わなければならないだとか、

専門家に依頼しなければならないだとかいうことはありません。

 

意外にも簡単に、家庭でできることなのです。

用意するのは、真偽を確かめるための、

水晶玉もしくはガラス玉、

そして偏光版2枚。

これだけです。

偏光版は普通に市販されています。

 

やり方は、左と右の手で偏光版を1枚ずつ持ち、

それを明るい所で2枚重ね、手前側の1枚を回転させると明るさが変化します。

最も暗くなったところで2枚の偏光版の間に、水晶玉を入れて回転させると、

同心円状の目玉と、それから放射状に伸びる4本の黒い筋が見えてきます。

これが現れたものが本物の水晶です。

ガラス玉の場合は目玉は現れません。



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