翡翠

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翡翠は、「ひすい輝石」または、「硬玉」ともいい、

ケイ酸塩基鉱物の一種です。

 

翡翠-5

 

ひすい輝石を含む岩石は、

塩基性火山岩などが低温低圧の変成を受けてできたもので、

このような変成条件にあるところは、プレート接触部になります。

つまり、日本も翡翠の産地ということです。

 

本来、翡翠とされるのは硬玉で、英語では「ジェダイト」といいます。

しかし、欧米などでは、一般的に軟玉(ネフライト)を含む、

広義の翡翠を「ジェード」と呼んで一緒に扱っているケースがあります。

このため、硬玉と軟玉が混同されトラブルになることもありました。

硬玉と軟玉が別のものとわかったのは1863年のことです。

 

翡翠の中でも珍重されるのは、

濃緑色半透明の「ろうかん」と言われるもので、

これは鉄やクロムが混じっているためです。

次に人気があるとされるのがラベンダー色のもので、

鉄やマンガン、チタンが混じったものです。

 

また、翡翠の特徴として、宝石の中では最も割れにくい石という点があります。

ダイヤモンドより強く、ハンマーで叩いても割れません。

また、色の種類が多いのも翡翠の特徴とされます。



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