8月16日の誕生石 | ラブラドライト |
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石言葉 | 思慕 |
英名 | Labradorite |
その他の誕生石 | ラピスラズリ |
8月16日が誕生日の有名人 | 1986年 ダルビッシュ侑(野球) |
8月16日は何の日? | 女子大生の日 |
8月16日の誕生花 | かんな |
誕生石の説明 | 8月16日の誕生石である、ラブラドライトの名前は、
最初に発見された産地であるカナダにある、セントポール島のラブラドライトに由来しています。 他にマダガスカル、フィンランド、アメリカなどで産出されます。 和名は曹灰長石です。
ラブラドライトの虹色の光学効果はラブラドレッセンスや、イリデッセンスと呼ばれ、 グレーからブラックの落ち着いた色合いに浮かぶ鮮やかな色彩の光沢は、 アゲハ蝶の羽にたとえられています。 独特の光沢は、赤やオレンジ、黄色に緑、青、紫など様々です。
フィンランド産のものはラブラドル効果が強く美しい石とされて、 スペクトロライトと呼ばれることがあります。
8月16日誕生石ラブラドライトの宝石言葉は思慕で、 陰と陽のエネルギーのバランスが取れたパワーストーンです。 現実的な行動力と強い信念を持ち主から引き出して、 オーラのバランスを整える働きがあります。
宇宙に浮かぶ星雲のようにも見える輝きは、直観力、洞察力、想像力を高め、 深く眠った意識を目覚めさせて、潜在能力を引き出して、才能を開花させます。 ねたみや、嫉妬、憎しみなどのマイナスの感情を抑制して、 今必要とされている人や物や状況を引き寄せてくれます。
生きる意味、自己の探求、真理の追究を手助けすることで、 天命にそって進むことができるように活力を与えて、自己の成長を促してくれます。 金運や仕事運にも効果があります。
ラブラドライトは12月17日の誕生石との説もあります。 |
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誕生石にまつわるエピソード |
自分のお守りに…私生活がうまくいっておらず、心身共にボロボロだったときがありました。 それをふと、会社の先輩に話したのが私がパワーストーンを持つようになったきっかけです。
先輩に一通り悩みごとを聞いてもらった後、 先輩から「今運気が落ちていて弱っているところに悪いものが憑いてるよ」と言われました。 良く良く聞いてみると先輩は霊感が強いとのこと。 霊が見えるだけでなく除霊も行えるそうです。
その霊感のコントロールにパワーストーンを使っていて 先輩からパワーストーンをつけることを勧めてもらいました。 私の誕生日や名前、守護霊など色々な方面から私に合うパワーストーンを選んでもらい、 ブレスレットを作って着用するように言われました。
メインはラブラドライト、グレーの中に青が光る石です。 そして、8月16日の誕生石でもあります。
他にアメトリン、アメジストの紫とシトリンの黄色を併せ持った石、 ペリドットやクリスタルを選んでもらいました。
ブレスの意味は厄除けと精神安定でした。 まずは今体に溜まっている悪いものを出すために右手に3日ほどつけて、 そのあと左につけてねと言われました。 運気は左手から入って右手へ出ていく為だそうです。
まずは悪いものを出すために右手に、 悪いものが出ていったら今後悪いものが入ってこないようにシャットダウンする意味で 左手につけようとのことでした。
右手につけた瞬間から指先にビリビリと痺れたような感覚があり、 驚いているとそれが肘の方まで広がって、痛くなったのを覚えています。 効いている、ということですね。
その後左手に付け替えて生活していましたが、まずは気持ちが安定してきました。 石が守ってくれている!という気持ちになり自然と安心できるようになりました。 精神が弱っていたので色々悪いものが憑きやすくなっていたのですが、 そういうものが近づいているときは左手がビリビリ痺れ、 気をつけて!といってくれているようでした。とても心強かったです。
浄化もきちんとするように教えてもらいました。 まずは週に1回はセージか線香を炊いてその煙にくぐらせること、満月の日には月光浴をさせること。 セージを炊いて煙にくぐらせていましたが驚いたのは、はじめは煙がブレスを避けるのです。 しかし、続けているとブレスを避けていた煙がブレスにまとわりつくようになります。 そうすると浄化終了だそうです。
もともとパワーストーンが流行りだした頃、 みんなつけていてあんなもの信じられない、あたしは着けないと思っていたのですが、 自分に合う石に出会えたとき、本当にパワーをもらえて自分を助けてくれるんだなと実感できました。 良い石に出会うことができました。 |
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