乳白色のやさしいクリスタルで、

石英に気泡や液泡がふくまれることによって、乳白色が生まれます。

雪のようにピュアな白さのため、スノークォーツともよばれます。

ミルキー・クォーツは、ゆっくり穏やかな波長で、

ありとあらゆるものをやさしさと調和と愛に導いてくれます。

ネガティブな思考を開放し、ストレスを取り去る効果があります。

持ち主にやさしさを与え、周囲の人と、あたたかい思いやりのある気持ちで接することができ、

よりよい人間関係を築く手助けをしてくれるでしょう。

環境の変化になじめず、不安を抱えている人や、他人にうまく心を開けない人も、

ミルキー・クォーツに助けてもらいましょう。

平穏と慈愛をもたらし、周囲に調和をもたらしてくれます。

恋愛がうまくいなかった経験がある人も、この石の力で心が開けるようになるでしょう。

愛に満ちたエネルギーがシャワーのように降り注ぎ、

傷を癒して、またあらたな愛と活力をチャージできます。

体内の不純物を排斥して、健康を保つ作用があるといわれており、

健康に不安を抱える人にも効果が期待できます。

1月24日の誕生石、ミルキー・クォーツ。

持ち主の思いを吸収しやすいので、浄化は頻繁に行った方がよいでしょう。

月光浴や流水での浄化が適しています。

短時間なら、太陽光での浄化も問題ありません。

主な原産国は、ブラジルです。

日本では、「乳石英」とよばれています。

パワーストーンにはまずは自分から

パワーストーンやパワーもらえるものは、

「つけているだけで良いことが起こります、幸せになります」

という記事がありますが、それには条件があります。

普通に持っているだけでは、幸せにもなれず良いことも何も起こらないといっていいでしょう。

ただし悪いものを寄せ付けない効果はあります。

誰でも高い値段で高価な石を買って、

「さぁ幸せになるぞ！」とばかり待ちの姿勢でいますが、何も起こらないのが当然です。

どうしてなのでしょうか。

私は某雑誌にパワーストーンの秘密を書いた記事を見つけました。

これには普通の人がつけるなら、自分を高めておく必要があると書いてありました。

どういうことなのかというと、良い気や大きな力をもつ守護霊様に守ってもらうには、

心がけと、自分を磨いておくことが必要なのであります。

私は独身の頃に、生きているのが辛くなった時期があります。

本当に生きていくことが難しいと思ってしまって何もかもに否定的になっていました。

でも散歩をしたり、誰かに会うためにボランティアをしてみました。

そうしたらボランティアがヒットしました。

自分にとって良かったのです。

最初は自分のためにやっていたことが

相手から「ありがとう。」と感謝の言葉をいただくようになりました。

私自身が輝いてきました。

何か小さい自分が大きくなった気がします。

無償で相手のために動くことで役に立っていると自覚したときに

自分は価値があり、まだ何かで恩を返したいと思うようになりました。

そんな後にもっと自分を守ってもらうにはどうしたらいいかと考えるようになりました。

それで自分もパワーストーンを身につけるようにしました。

ミルキー・クォーツのブレスレットをつけました。

ミルキー・クォーツが3つついているものを選びました。

体が軽くなっていくようでした。

今までの自分とは違う、何かと一緒になっている感じに思えました。

これをつけていると調子のいいときはいい願いが叶うことが多くなり、

悪いことが起こらなくなりました。

眠る時に月光浴と、休みの日には太陽の光に1時間ぐらい当てておきました。

これも効果を増大させる秘訣です。

今は自分の体の一つのように大切に扱っています。

できたら子供たちにもこのミルキー・クォーツを

休みの日だけでも身に着けてもらいたいと思っています。

パワーストーンは必ず自分を高めた後に使うアイテムだということを忘れないでほしいと思います。

ただ付けるだけでなく、自分もそういった良いことをどんどん行い、良い気をためていきましょう。

そうすればすぐに効果を期待できると思います。