10月30日の誕生石 | ピンファイアー・オパール |
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石言葉 | 正しい方向性 |
英名 | pin fire opal |
その他の誕生石 | エメラルド |
10月30日が誕生日の有名人 | 1980年 チェ・ホンマン(K-1) |
10月30日は何の日? | 初恋の日 |
10月30日の誕生花 | ロベリア |
誕生石の説明 | 10月30日の誕生石は「ピンファイアー・オパール」です。
宝石言葉は「虹の輝き」、 宝石からのメッセージは「正しい方向性」です。
また、10月30日の誕生花は「サワギキョウ」です。 花言葉は「高貴」
オパールには「これがオパール」と一目瞭然に分かる遊色効果(プレイオブカラー)があります。 7色の虹に見えるところから虹の宝石とも呼ばれ、 その効果の出方が不規則なピンの先のように小さく示すものを 誕生石の「ピンファイアー・オパール」と呼んでいます。
古代では魔術的な力があると信じられていて、虹の輝きから希望を象徴し、 幸せを運ぶ石とされています。 愛の宝石、キューピッド・ストーンとして知られており、 恋愛運をアップさせる石ともされています。
また、みずみずしいオパールは、若々しさを保ち、 アンチエイジングに効くともさてており、特にピンファイアー・オパールは キラキラと強い光を示し、邪悪なもの、悪い気を寄せ付けない効果があるとされています。
オパールは水分を含み、多くの宝石とは違い非晶質であるために、 乾燥するとひび割れが生じ、かつては全ての色を含み、 揺れ動くところから「賢者の石」とも呼ばれました。
主な産地としては、オーストラリアやメキシコなどです。 浄化の方法としては、衝撃や乾燥に弱いので、注意が必要です。 水、月、セージ、エッセンス、音、映像の投影による浄化、 水晶クラスターでの浄化など、刺激の少ない方法での浄化を推奨します。 |
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誕生石にまつわるエピソード |
ピンファイアー・オパールのピンキーリング友人がアロママッサージのお店のオーナーで、様々な分野の勉強会をサロンで行っています。 そんなサロン勉強会の中の1回が、天然石についての講義でした。 良くない気を浄化をしたりするスピリチュアルな効果があるということで、 それをきっかけに天然石に興味がわきました。
その当時、私は恋愛関係に疲れきっていて、何もないわけではなかったのですが、 連続して異性関係がうまくいかず、 私はそんな星の下に生まれたのではないかと、ネガティブになっていました。 30代も越えたのに、この数年間、 特定の人としっかり結婚を考えたお付き合いもできていませんでした。
わらのもすがる思いで、縁起が良いと言われることは全て実行していました。 パワースポットに行ったり、玄関に塩を盛ったり、縁起を担ぐことに必死でした。
そんな中、その勉強会でビンゴ大会があり、景品が当たりました。 その景品は、クリスタルチューナーと言われる道具でした。 そのクリスタルチューナーは、セットになっている水晶に当てて鳴らすことで、 その場所を浄化する効果が得られるという道具でした。
オーナーの友人が言うに、かなり高価なものらしく、そのときは半信半疑だったのですが、 家に帰ってから、「高いらしいし、使わないともったいない」という気持ちだけで使用してみました。
今考えて、効果があったかは良くわからなかったのですが、 クリスタルチューナーの鳴った高い音は、甲高いその音に、心が落ち着くような気がしました。 今でも良くないことがあった時など、たまに使用しています。
それをきっかけに、恋愛運にはピンファイアー・オパールが効くということで、 天然石のアクセサリー屋さんに行きました。
別の友人が、左手の小指にピンキーリングをはめると、良い気を集める効果があって、 「ピンキーにしたら、彼氏ができた」といっていたことを思い出し、 ピンファイアー・オパールのついたピンキーリングを購入することに決めました。
常に石を身につけていることで、更に効果が増しそうだったので、 指輪は常につけたままにしていました。
お店の人曰く、たまに塩の中で浄化してあげて、ということでした。 そして、1年ほどして、今まで男性不審に陥るほど男性運がなかった私に、 ついにしっかり結婚を考える彼氏ができました。
一概に天然石効果とは言えませんが、何らかのいい流れを私に持ってきてくれたのだと感じています。 今でも、この幸せが逃げ出さないように、ピンキーリングはつけ続けています。 |
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