12月12日の誕生石 | ソフトピンク・ジルコン |
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石言葉 | 媚薬 |
英名 | soft pink zircon |
その他の誕生石 | カーネリアン |
12月12日が誕生日の有名人 | 1834年 福澤諭吉(思想家) |
12月12日は何の日? | バッテリーの日 |
12月12日の誕生花 | 綿 |
誕生石の説明 | 12月12日の誕生石は「ソフトピンク・ジルコン」です。
ソフトピンク・ジルコンは、ジルコンと呼ばれる石の名前で、 ソフトで柔らかい印象のピンク色をしていることから名付けられています。
スリランカで18世紀頃に発見されたジルコンは ダイヤモンドの代用品とされていたほど美しい輝きを持っています。 非常に高い屈折率をもちキラキラきれいなのが特徴です。 今ではダイヤモンドの類似石として有名となっています。
色はピンクだけでなく無色からブルー、レッドなど様々な色があります。 産地はインドシナやタイ、スリランカやカンボジアなどの東南アジアと オーストラリアで採ることができます。
ジルコンの名前の由来はペルシャ語で金を表す「Zan」と 色をあらわす「Gon」に由来します。 和名は風信子石です。
ジルコンは女性のお産のお守りとされてきた石で、出産の苦しみを和らげる効果があったり、 精神を癒やし静かで平和な方向へと導くという力があります。 また、ピンクジルコンは愛を表し、トラウマを愛によって癒してくれるという効果があります。
ですので12月12日の誕生石であるソフトピンク・ジルコンは、 出産を控えた女性や失恋した女性などのプレゼントとして贈るのも良い方法です。 また、石言葉は「媚薬」なので片思いの人や、好きな人にプレゼントするのも良いです。
ソフトピンク・ジルコンは、ピアスやネックレスなどの装飾品としても 加工されたものが売られているのでプレゼントしやすいです。 |
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誕生石にまつわるエピソード |
パワーストーンとの出会い私が、今のパワーストーンに出会ったのは今から数年前になります。 Facebookを通じて再会した学生時代の友達が、パワーストーンを製作するお仕事をしていて、 パワーストーンの記事を書いていたのを私も実際読んで、 私も付けてみたい!という気持ちになったのがきっかけです。
友達の作った作品の画像を見て、ひとつひとつ石にも意味があり、 色々な色や種類、形があることも知りました。
まずは、自分で石の効能を調べて、今の自分の状況に合った石はどれがいいのか、考えました。 作ってくれるお友達に、悩みや希望を話して、 私に今必要な石はどれがいいか相談しながら石を決めました。
デザインや石の並べ方、色… 何作品も作ってもらっては写メをしてもらって、 ここの石をこっちにもってきたらどうかな?とか、 この石を持ってくると可愛いよとか、 私の意見も言いながら、友達のアドバイスを頂きながら、 自分だけのパワーストーンを製作していきました。
1週間ぐらいしたところで、 ようやく自分の中で気に入った作品を作ってもらいまして、発送してもらいました。 手元に届いたあの喜びはまだ鮮明に覚えています。 世界に一つだけの私だけのパワーストーンなんだなぁとしみじみ感じたのを覚えています。
それからは、毎日左手につけて、本当の勝負の時、 なにかに自信をつけたい時は右手につけていました。
1番のお気に入りは、ハート型のソフトピンク・ジルコンを向き合わせて リボンのようにしてあるところです。 全体的に色は薄めですが、つけていて安心感もあります。 身につけていることで守られてる感じがして、安心します。
実際、私の娘たちがマラソン大会やなにかの勝負事をする時に、 その日に右手にパワーストーンブレスレットをしばらくつけていくのですが、 娘達の頑張りと、パワーストーンのおかげで、成績がよかったことも何度かあります。
そんなことが続いたので、私も友達にプレゼントしたいと思い、 今、その友達に生活の中で何を求めているか、さりげなく聞いたら、 仕事運、金運をあげたいということでした。
制作している友達に伝えたら、石に昇り龍が書いてある石があるよと。 そんなパワーストーンがあるならぜひ! ということで、その石をメインに作ってもらいました。
自分のパワーストーンと同じように、デザインや石の配置を決めて、 友達の誕生日に送ることが出来ました。 貰った友達は、本当に喜んでくれて、早速身につけてくれるようになりました。
なかなか信じない方が多いかと思いますが、本当にパワーストーンの力はあります。 これは、嘘でもなく事実です。 もっといろんな世代の方に、パワーストーンの良さを知っていただきたいと思って、 今回の記事を書かせていただきました。 |
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