4月21日
石言葉:愛の予感
産地スペインのアンダルシヤにちなみ命名されたアンダリューサイト。
宝石の方向により異なった3色が微妙に目に輝く宝石です。
モース硬度は7で、3色がはっきり出てその様子が楽しめます。
選ぶポイントは大きさです。
4月22日
石言葉:愛のしるし、恋の告白
シェル、ストーンともに大変薄く削りこまれています。
そのため、落としたり、衝撃には注意してください。
アゲート(めのう)は染色しやすく緻密で硬いため、
文字や模様を掘り込んだ装飾品やお守りとして珍重されてきました。
この石の縞模様の色の違いを利用して作られた装飾品を「カメオ」といいます。
4月23日
石言葉:愛と知性
砂漠に咲いたバラ = デザート・ローズは、
半透明~不透明でわずかにピンク色をした
バラの花を思わせる砂漠地帯から産出するクォーツの仲間です。
深い愛情を持って人と接することを可能にしてくれる石です。
この石の持つやわらかな波動は、寛容さをはぐくみ、
周囲への深い愛情を育てることを助けてくれます。
過酷な状況のなかでも冷静さを思い出させてくれ、
同じ環境下の人と助け合える状態をつくってくれます。
4月24日
石言葉:恋人到来の前兆
1902年、米・カルフォルニアで淡いピンク色の
スポジュメンと呼ばれる宝石が発見されました。
宝石学の権威者G・F・クンツ博士にちなんで
クンツアイトと命名。
ピンクのスポジュメン=クンツアイトはモース硬度7の透明石です。
ピンク色の可憐な色で、パワーストーンの中では比較的新しい石です。
クンツァイトは、ハートのエネルギーを活性化し、愛を与える喜びを実感させてくれる石です。
4月25日
石言葉:純愛
ガーネットとして、一般に知られているのは赤色系のものです。
しかし、グリーン、イエロー、ピンクと、
色の範囲は意外にも広いのです。
モース硬度も宝石としては十分に高く、
優秀な性質をもつ扱いやすい宝石です。