6月8日の誕生石レイン状インクルージョン内包アクアマリン


6月8日の誕生石 レイン状インクルージョン内包アクアマリン
石言葉 霊的感化力
英名 Aquamarin
その他の誕生石 ルチルクォーツ
6月8日が誕生日の有名人 1967年 三村マサカズ(さまぁ~ず・タレント)
6月8日は何の日? ヴァイキングの日
6月8日の誕生花 ジャスミン

 


 

誕生石の説明 6月8日の誕生石は、レイン状インクルージョン内包アクアマリンです。

アクアマリンは、3月の誕生石としても有名ですが

6月8日の誕生石でもあり、カラーは青になります。

 

アクアマリンは、日本名では藍玉と呼ばれており

名前から想像すると水色のイメージですが、

実際の色は、薄い緑や黄色、白に近い色の石が多くあります。

 

アクアマリンは、エメラルドと同じ緑柱石になります。

ブルーの石をアクアマリンと呼び、グリーンの石をエメラルドと呼びます。

 

アクアマリンの歴史は古く、古代エジプト時代の王族のアクセサリーとしても利用されていました。

イアリングやペンダントヘッドなどに利用されることが一般的でした。

もちろんリングでの利用も多くあります。

 

石の言葉としては、勇敢、沈着、聡明などの意味があります。

その他にも霊的感化力という言葉で説明されることがあります。

 

6月8日の誕生石であるレイン状インクルージョン内包アクアマリンの

レイン状とは、

アクアマリン内に雨のような糸状の内包物があることを指します。

 

産地としては、スリランカ、マダガスカルが有名ですが、

その他にもロシア、アフガニスタン、パキスタンでも産出されています。

アクアマリンは、宝石店などで気軽に購入することができます。

 

ネットショップなどでは、アクセサリーとして数千円程度から、購入することが可能です。

アクセサリーだけではなく、石を直接購入したい場合にも販売を行っております。

用途とご予算に応じて、誕生石を購入してはいかがでしょうか。

 


 

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誕生石にまつわるエピソード

私の誕生日は6月8日で誕生石はアクアマリンです。

私にとってのこの石についての思い出は、母からのプレゼントです。

 

それまで私は誕生石はもちろん、

誕生花、誕生色などの知識も疎く、関心があまりありませんでした。

 

私が一人暮らしを始めた20歳の頃に、久しぶりに地元から出てきた母親と観光へ出かけました。

私の性格は内気で人前があまり得意ではなく、

自分に自信が持てない性格でしたので、

社会人になってすぐの慌ただしい生活に疲れていました。

 

今までは大学に通って自由な時間もそこそこにありましたし、

はじめましての人との会話もそれほどなく、親しい友人とばかり付き合っていましたので、

入社式や新人歓迎会、先輩からのお説教や上司のご機嫌取りなど、自分の苦手なことの連続でした。

 

さらに、事務職として雇われた認識でしたが、

客前や社内会議でのプレゼンテーションも依頼されることになり、

不慣れなことも手伝ってとてもストレスを感じました。

 

会社に行くのが憂鬱になってきたころ、

「気分転換に出かけよう」ということで母親がやってきたのでした。

親しい友達も同様に忙しい日々を送っていたようですので、

なかなか会うことも出来ず、久々に休日を満喫しようと水族館へ行きました。

 

館内を見て回りながら、母に仕事場での悩みや

人前でプレゼンテーションをしなくてはならないことが非常にストレスになっていること、

日頃の上司への不平不満などを母親に聞いてもらいました。

 

今までは自分の愚痴を母親に話すことはあまりなかったのですが、

このときは誰かに聞いてもらいたいと強く思うほど疲弊していたのかもしれません。

 

母は終始私の話を聞いてくれましたが、言葉少なで励ましの言葉もありませんでした。

確かに、普段からべたべたする親子関係ではなく程よい距離感で付き合ってきましたので、

甘やかすということはあまりされたことがありません。

 

私はややさびしく思いながらも、あまり弱音を吐かれることは好きではないのかもしれないと

心の中で反省していました。

 

その後、ショーや企画展示等を楽しみ、お土産のコーナーにつきました。

母は地元の親戚や家族、職場にといろいろと買い込んでいましたが、

私はあまりそんな気になれず、休憩室で待っていました。

 

しばらく待つと、たくさんのお土産を持って母親が戻ってきました。

「これはあんたにあげるわ。誕生石のネックレスやねんて。6月8日はアクアマリンやって。」

と言って母親は箱入りのネックレスを渡してきました。

宝石のお店が近くにあったなと思いながら箱を受け取りました。

 

ネックレスにはうす水色の模様が入った丸い小さな石がついており、

穏やかな色合いとシンプルで精錬された印象を持ちました。

 

「高かったんじゃないの」

あまりプレゼントを渡しあう習慣がなかったので、気恥ずかしさを覚えながら私が訪ねると、

母親は「20歳のお祝いまだ渡してなかったから」、と言いました。

 

そこで初めて、私は母から石にも花言葉のように石言葉があること、

アクアマリンの石言葉は「勇敢・沈着・聡明」だということを知りました。

 

母は選んだ理由などをあまり話しませんでしたが、

私が仕事で人前に出ることが嫌だと言っていたことを気にしていたようで、

昔から引っ込み思案な私を知っていたから

この石言葉になぞらえて私を励まそうとしてくれていたのかもしれません。

 

「仕事で重要なことや心配なことがあるときにそのネックレス付けて頑張り」と言って、

母は地元へ帰っていました。

私は思わず泣きそうになりましたが、心配をかけたくないと思い、そのまま家へ帰りました。

 

母は常に一緒に居てくれるわけではないので、

私はネックレスを大事に扱い、重要な仕事の日には付けて出社するようにしました。

ネックレスがよりどころのようになったのかもしれませんが、

不思議といつもよりも憂鬱な気持ちや逃げ出したくなりそうな気持にはなりませんでした。

 

変わらず人前で話すことは苦手ですが、

大人の女性らしいシンプルなデザインのネックレスと

穏やかな色合いのアクアマリンが気持ちを落ち着かせてくれるように思いました。

 

また元の生活に戻り、慌ただしく仕事をこなす日々でしたが、

なんとなく時間と仕事に追われるままに働いて過ごしていたころよりも、

幾分かまともに仕事に取り組めているように思います。

 

今は社会人の経験もそこそこ積み、後輩も出来ました。

今の自分のモチベーションは母からもらったネックレスに見合うような大人の女性になることです。

 

そして、友達や恋人、自分の大切な人の記念日には

その人の誕生石のアクセサリーであったり、小物、ストラップなどをあげるようにしています。

 

石は1つ1つまったく同じ色のものはなく、模様の入り方も個性があります。

私は友達に初めて誕生石のものを送るとき、少し重いかなと心配しましたが、プレゼントを受け取って、

「同じものがない一点物だととても大事にされている気がする。特別なもののように思うからうれしい」

と言ってもらいました。

母親も同じように思ってくれていたのかもしれません。

 

誕生石は全部で365種類あっても、石1つ1つは唯一のものなので、

贈る方への唯一の贈り物になると思います。




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