7月1日の誕生石「アクアマリン」


 

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誕生石名 石言葉 英名 その他の誕生石
アクアマリン 幸福をもたらす Aquamarine ルビー

 

7月1日生まれの有名人 今日は何の日?
1965年 江頭2:50(タレント) こころの日

 

7月1日の誕生石アクアマリン」は、別名「天使の石」と呼ばれており、

美しい若さと幸せな喜びを象徴する石とされています。

また、「幸せな結婚」を象徴するとともに、子宝に恵まれる石としても人気の石です。

 

7月1日の誕生石アクアマリンの宝石言葉は、「沈着・勇敢・聡明」となります。

 

アクアマリンは、身につけることで、まるで穏やかな海に身をゆだねているような、

清らかな癒やしのエネルギーを与えてくれます。

海のような癒しをもたらしてくれるために、周りの人に対しても優しく、

おだやかな気持ちで接することができるようになるなど、

コミュニケーション能力をアップしてくれる石となります。

 

また、人と人を調和させるパワーを持っており、

仲たがいしている夫婦や恋人には、

仲直りのきっかけを作ってくれる効果があります。

 

アクアマリンという名前のとおり、海とのかかわりも深く、

船乗りたちの間では、航海安全や豊漁のお守りとして、大切にされてきました。

海だけでなく、旅行などにも身につけて行くと、

不慮の事故や災害から身を守ってくれます。

 

また、夜になるといっそう輝きを増すために、「夜の女王」と呼ばれることもあり、

その特性から、「人生の壁や暗闇の迷った時、新たな希望の光をみたらす」といわれています。

身につけることにより、これから進む人生の航路に、

希望の光で持つ人を守ってくれる石となります。

 

アクアマリンは日光(紫外線)に弱く、長時間さらされると色が抜けていくために、

アクセサリーなどとして昼間に用いる場合には、注意が必要となります。

 

 

私のアクアマリンは今いずこ、、、

私の誕生石はアクアマリンです。

正直、あと何日か遅く生まれたらダイヤモンドなのに、、

なんて思ったこともあるほど華美とは真逆にあるようなイメージの

純真で飾らないピュアなイメージの素朴な石です。

 

若かりし頃はどちらかというと個性的で派手なものに惹かれてしまう私は、

そんな清楚なイメージの誕生石をいまいち好きになれず、

自分で購入するということはありませんでした。

 

大学生になりブライダルコンパニオンのアルバイトをしていたのですが、

その頃仲良くなった友達のなかに、

将来はジュエリーデザイナーになりたいという子がいました。

 

はっきりものを言うタイプの彼女とは仲良くもあり、

気が合うからこそのケンカもあり、、

という感じで近づいたり、少し距離を置いたりという

付かず離れずの程よい距離を保った付き合いをしていました。

 

音信不通になっては、またどちらからともなく連絡をして会うようになり、、。

そんな何度目かの久しぶりの出会いの時に、

めでたくジュエリーデザイナーとなって仕事をし始めた彼女からもらったのが

初めての誕生石のプレゼントでした。

 

彼女がデザインし、石を磨く作業から全て彼女が作ってくれた

世界に1つだけのアクアマリンの一ツ石のネックレスでした。

 

今まであまり好みの石ではなかったのですが、

彼女が作ってくれたネックレスは若干大きめのアクアマリンが雫のように配置されたもので、

シンプルながらもありそうでないデザインで、程よい主張もありとても気に入りました。

 

今思えば、私という人間を理解してくれていたからこそのデザインだったのだろうなと、

彼女の思いを感じることのできるネックレスでした。

 

気に入っていたのですが、若干長さが長く

胸元のかなり空いた服でもギリギリ見えるか見えないかという長さで、

なかなか合う洋服に出会えず使いこなせずにいました。

 

 

それからも彼女との付き合いはついたり離れたりという感じでしたが、

それからまた何度目かの久しぶりの出会いの時にそのネックレスの話になりました。

 

「気になってたんだけど、あれ少し長くなかった?直してあげるから今度持ってきて」

という彼女はその頃には某有名なアクセサリーブランドの社員になっていました。

 

着々と夢を叶えていく彼女を誇らしく思ったのを覚えています。

次に会った時にネックレスを渡し、お直しを頼みました。

 

彼女との付き合いが付いたり離れたりなことがあったためか、

私はそのネックレスを渡すときに、名残惜しいような、何とも言えない気持ちになり、

やっぱりこのままでいいやと言うべきか言わざるべきかとしばし悩んだのを覚えています。

 

が、せっかくくれたものだから使いやすいように直してもらって

ちゃんと身に付ける方が相手にも失礼にならないだろうと思い、

ネックレスのお直しをお願いしました。

 

 

あれから20年近くたったのかな、、、。

私はその後結婚し、子供を産み、すぐに、シングルマザーとなりました。

なりふりかまわず、自分の夢ややりたいことなんて考えることもないほどに

がむしゃらな日々で友達との連絡もほとんどなくなりました。

 

現実的に自分にかまう時間なんてほとんどなかったこともありますが、

それ以上に自分が誰よりも不幸な気がして、

輝いていた頃の友達と会ったり話をしたりするなんてことが考えられなかったのです。

 

時折心配して連絡をくれる人にも、勝手に苛立ち、勝手にコンプレックスを抱き、

素っ気ない返事を時折返すだけに留めるようになりました。

 

SNSやブログもやめてしまいました。

 

子供がいる生活はこの上なく幸せで

いちばんほしいものをてに入れたという満足感はあるものの、

それ以外の沢山の物を手にしている人達から見れば、

やはり、かわいそうなシングルマザーで、それを否定できない自分もいました。

 

あの頃の私は、輝いていた頃を知っている人からは

誰からも見えないところに行きたかったのです。

そういう今の自分に自信を持てない日々が続きました。

 

そして、今こんな風にその事を話せるような自分にたどり着きました。

あのネックレスはあの時彼女の手に渡り、

そのまま彼女と会うこともなく結局今も戻らずじまいです。

 

時折思い出してはほんの少しの後悔の念と同時に

戻るべくして彼女のところに戻ったような気持ちにもなったりと

今でも私の頭のなかで時折輝くアクアマリン。

 

その石がコミュニケーションの石であると知ったのはまさに今、

この思い出を書こうとして調べた時でした。

 

彼女との付き合いを象徴するかのような石の意味にとても驚きました。

自分の誕生石なので、それなりにいろいろ知っている気でいたのに、

そんな意味があることは初めて知りました。

恐らく、読んだり見たりしたことはあっただろうに

全く心に引っ掛からなかったのだろうと思います。

 

そして、ずいぶん大人になった今

彼女とのことや、なぜあの石が私の手を離れてしまったのかを考えるととても感慨深く、

また考えさせられる気がします。

 

純真でピュアな飾らないアクアマリンは私がもう少し心に余裕を持ち、

周りの人やあの頃の友達とコミュニケーションをとれるようになった頃、

もしかしたら私の手に戻ってくるのかもしれない。

そんな気がしています。

 

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