現在日本で広く知られているのは、

昭和30年代頃にアメリカの宝石小売商などによって決められたものが一般的になっています。

このように有名な月ごとの誕生石ですが、実は365日の一日ごとにも存在しているのです。

これを知っている人は少ないのではないでしょうか。

その中でも8月22日に設定されているのが、ホワイト・コーラルという宝石です。

ホワイト・コーラルとは、白珊瑚のことです。

珊瑚というのは、古来からお守りとして、

悪いエネルギーを避けられると言われよく身につけられていました。

そして白という色はなにものにも染まっていない純粋さの象徴でもありますから、

幸せを呼び込む効果があると言われているのです。

海で育つ珊瑚は、生命の源である海のパワーを秘めていると言われていて、

持つ人に精神力や生命力を与えると言われています。

そのため特にパワーストーンとして広く親しまれており、

幸福や高貴、繁栄などを表す石としても非常に人気のあるものなのです。

古くは船乗りや漁師の海難事故防止のお守りとして使われていたものですが、

最近では、女性にとって気になる出会いの運や結婚運、

また子宝に恵まれるお守りとしても使われ、出産のお守りとしても人気です。

8月22日は、日本においては残暑厳しい時期であるため、

海のエネルギーを凝縮したホワイト・コーラルは

まさにぴったりの宝石であると言えるでしょう。

ホワイト・コーラルで念願の子供を授かった

私はパワーストーンが大好きで、何個もブレスレットやペンダントを持っています。

そんなに必要なの？とよく友達には言われますが、

パワーストーンそれぞれの意味合いが全く違うので色々な状況に合わせて使っています。

今回は、わたしのお友達がパワーストーンで子供を授かった時のお話です。

私の友人は、子宮の形が少し奇形で子供が出来にくいと言われていました。

不妊治療に通いたいけど、普段は仕事をしているので

なかなかお医者さんの言われる日に病院に受診するということが出来ませんでした。

彼女は看護師という仕事柄、夜勤や日勤があるため時間も睡眠も不規則な生活を送っていました。

結婚前からひどい生理不順に悩んでいました。

ある日彼女と手相占いに行くと、彼女は手相占い師に

「あなたは子供を持てるようになるまで後3年はかかる。」と言われて泣きながら帰ってきました。

すぐにでも欲しかった彼女は、悲しい思いでいっぱいだったと思います。

そんな時私の腕を見て、「子供に恵まれるパワーストーンはないの？」と言われました。

私は彼女の思いを知ってるからこそ色々とネットで調べました。

そうすると、ホワイト・コーラルというのが子宝に恵まれるという意味合いがありました。

ホワイト・コーラルは、主に恋愛・子宝に効果があると言われています。

大切な人との絆を深めるなど、夫婦に良いとされています。

他にも目標達成など多くの意味で子宝を授けてくれるパワーストーンです。

質のいいホワイト・コーラルを見つけたので、すぐに友人に連絡し、友人は買っていました。

右手に付けると現在に働きやすいというアドバイスを受けましたので、

右手に付けて彼女は大事に扱っていました。

3ヶ月後、彼女から嬉しい報告がありました。

なんと子供を授かることができたとの連絡でした。

安定期までは安心できないけど、嬉しくて連絡しちゃったとのことです。

私もまさかこんな早く効果が出るとは思っていなく、すごいの連発でした。

彼女は、毎日パワーストーンを撫でながらお願いしてました。

子宮は冷えるのがよくないからといつも腹巻きと

冷えないように冷たい飲み物は飲んでいませんでした。

彼女の喜ぶ顔と一緒にパワーストーンは誰もが身につけていますが、

思いが強ければ強いほど効果を感じれることを改めて思いました。

大切にしていれば、自分から歩んできてくれることも改めて思いました。

パワーストーンは相性や自分の悩み、性格をしっかりと理解して

質のいいパワーストーンを持つことが大切だと思いました。

彼女を笑顔にできたように私もパワーストーンで幸せになりたいと思います。