8月30日の誕生石 | トンボ玉 |
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石言葉 | 多種多様 |
英名 | Dragonfly ball |
その他の誕生石 | シトリン |
8月30日が誕生日の有名人 | 1948年 井上陽水(ミュージシャン) |
8月30日は何の日? | ハッピーサンシャインデー |
8月30日の誕生花 | ペチュニア |
トンボ玉は、8月30日生まれの人の誕生石です。
誕生石とは、誕生日ごとに設定されている宝石のことです。
自分の誕生石を身に付けることで、お守りになったり
良い影響が得られると言われています。
ここでは特に、8月30日生まれの人の誕生石である
トンボ玉に注目してその特色や効果について具体的に説明を行っていきます。
トンボ玉は厳密に言うと天然石ではないのですが、
古来より宝飾品として親しまれてきたものです。
ガラスビーズや蜻蛉玉という名称で呼ばれることもあります。
その起源は、紀元前3000年にまで遡ります。
世界各地の遺跡から出土しており、
アクセサリーとしてだけでなくお金としても使用されてきました。
ガラスを原料として作られており、丸い玉の中には色とりどりの柄が施されています。
一つ一つ手作りで作られるため、全てが一点物という特別な石です。
模様がトンボの目玉に見えることから、この名称で呼ばれるようになりました。
トンボ玉は、他人の意見に左右されることなく
自分の意思を貫く強さを授けてくれる効果があるとされています。
自然の中で育まれた天然石と違い、人の手で生み出された加工品であることから、
依存心から解き放たれる効果があると考えられているのです。
宝石言葉は、「多種多様」です。
トンボ玉を大事に使い続けるためには、定期的に浄化を行うことが必要です。
水による浄化や太陽による浄化、月による浄化と相性が良いとされています。
ガラス製であることから、衝撃には弱いので取り扱いには注意が必要です。