8月1日の誕生石 | シトリン |
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石言葉 | 甘い思い出、初恋の味 |
英名 | Citrine |
その他の誕生石 | サンストーン |
8月1日が誕生日の有名人 | 1892年 きんさん・ぎんさん(長寿の双子) |
8月1日は何の日? | 水の日 |
8月1日の誕生花 | 紅花 |
誕生石の説明 | 8月1日の誕生石である「シトリン」は商売繁盛や富をもたらす石として、
古来より幸福の石という扱いを受けてきました。
シトリンの明るいイエローを見ているとこちらまで明るく前向きな気持ちになれるので、 仕事をするための力を与えてくれる石としても納得がいきますね。 仕事に対して前向きになれるということは、精神的な健康を支えてくれることにも繋がります。
8月1日生まれで「仕事が好きでしょうがない、もっともっと活躍したい」 という方いらっしゃいましたら、この石との縁は運命的だといえます。 逆に「あんまり、上手くいってないんだよなあ…」なんて仕事で落ち込んでいる方にも、 シトリンはオススメです。
なぜなら、この石自体にヒーリング効果があり、 その力で持ち主の気持ちを晴れやかに照らしてくれるからです。 仕事の合間に、休憩に、また日頃より誕生石からエネルギーを吸収し、 同時に発散することで前へ前へと進んでみてはいかがでしょうか。
仕事に前向きな方にも、仕事に悩む方にもうってつけのシトリン。 透明感があり、石そのものに上品さがあります。
普段使いからフォーマルな場にもよく合い、女性にも男性にも相性のいい石です。 アクセサリーとして普段から身につけてもエールをもらうことができますし、 ここ一番という時に側に置くことで気を引き締めることができるでしょう。
これから仕事に就く方にとっても、自分の背中を押してくれる力強い味方です。 是非一つ手に入れて、自分の自信を支える一つとしてご愛用ください。 |
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誕生石にまつわるエピソード |
シトリンと長い付き合いです私はずっとシトリン(黄水晶)を持っています。 これは、私が中学2年生の時に、8月1日の誕生日に妹からプレゼントされた物です。
タンブルと呼ばれる小さな石ですが、何故か気に入ってしまい、 もうかれこれ30年以上持っている事になります。
もらった時は、そこまで光ってはいなかったと思うのですが、 ずっと私の手に握られて来たからか、 今はとても石がつやつやしていて、綺麗です。
私はパワーストーンに昔から興味があり、いろいろ持っていますが、 その中でもこのシトリンは気に入って、お守り袋に入れて持ち歩いていました。
今は自宅の西側の部屋に、小皿を置いてその上に置いています。 何となく部屋を浄化してくれている気がします。
この石を持ち歩くと、最初は気がつかなかったのですが、 自分の物の見方が変わるような気がします。 明るくなるのです。
くよくよしたって仕方がない。それよりも今後どう対応していくかを考えよう。 と、石に諭されている気分になります。
石は定期的に洗って、塩と月の明かりで浄化します。 他の石もそうですが、浄化すると輝きと色が増すような気がします。 浄化の途中で、皿に置いて横から見たり、 手のひらの上に乗せて、コロコロと転がしたりして、石を愛でます。
このシトリンを見ていると、何故か食べたくなるから不思議です。 固い石なので、食べられる訳がないのですが、見ていると食べられそうな、 食べたら美味しそうな気がするのです。
神社などに出向いた時は、ペットボトルを持って行きます。 神社の手洗い水をもらって帰り、その水で洗って浄化したりします。
シトリンは金運を呼ぶ石として有名ですが、 私の石の場合は特にそのような事はありませんでした。 でも、何度か金銭的にピンチに陥ってしまった時も、不思議と誰かに助けてもらったり、 過去に貯めていたお金がひょっこり出てきたりして、助かった!と感謝した事はあります。 やはり、このシトリンの力もあるのだろうと思います。
あと、シトリンを持つと、少々だらしなくなるようです。 これはたぶん、物事をおおらかに考えるようになり、 あまり細かい事にこだわらなくなるからではないか、と思っています。
部屋の西側に、黄色のパワーストーンを置くと、金運が上がるという事を聞き、 黄色い石はこれしかないので、置いていますが、 たまに前に立つと、前ほどかまってやれなくなったせいか、元気がないように見える事があります。 そんな時は、ポケットにころんと入れて、たまにボケットの中で握ったりしています。 |
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